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NTTのD-MAIL電報サービスの特徴と価格帯

NTTのD-MAILってどうなの?特徴と価格帯を紹介! 電報サービス

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慶弔電報(祝電・弔電)、一般電報といえばNTTで送るというイメージを持っている方がとても多いと思います。なぜなら、2003年まで法律規制がありNTT以外の民間事業者が電報サービスを提供することができなかったという背景があります。

しかし、2003年に法律改正があり一般の民間事業者でも電報サービスを提供することができるようになり、KDDIのでんぽっぽやハート電報VERYCARD、食べることができるマシュマロ電報サービスなどの新しいサービスが生まれています。

本記事では、従来から存在する信頼性とスピード電報が特徴のNTTが提供する電報サービスである「D-MAIL」について紹介します。

NTTのD-MAILとは

NTTのD-MAILとは
NTTのD-MAILはネットから電報が注文できるサービスとなっています。西日本と東日本でサイトが異なるので注意が必要です。ネット注文ができるNTTのサイトがD-MAILと呼ばれています。固定電話から局番無しで115をプッシュすれば電報を申し込むことができますが、D-MAILはネットから申し込めるようになっています。年中無休で8時〜22時まで電報に関するお問い合わせが可能となっています。(D-MAILの会員登録などのサイトの使い方は17時までとなります。)

NTTが運営しているという安心感と他のサービスと比較してもっともスピード配達が可能となっています。色々な電報シーンで利用することができます。(ただし、ハート電報やVERYCARDなども独自の配達網で最短即日配達が可能となります。お祝いとお悔やみの電報が中心となるので緊急性が不要と考える人も増えてきています。)

ちなみに補足ですが、電報を利用したことがない編集部スタッフに19時までの申込で全国当日配達してくれると言ったら言葉では言い表せないぐらい驚いた後に「Amazon超えしてる……」と言っていました。。

D-MAILの特徴

D-MAILの特徴は、NTTの安定感とディズニーやハローキティなどのぬいぐるみ電報を送れる点です。(数は少なく定番デザインとなるのでぬいぐるみ電報に大きな魅力は個人的に感じませんでした。)プリザーブドフラワーやカタログギフト電報は少しお得な感じを受けました。逆にデメリットは文字数で課金される点だと思います。文字数課金を知らずに注文を続けて、いざ支払いの時に文字数が多くてこんなに高くなるの? ということが起きる可能性があるので注意してください。

D-MAILの価格帯

D-MAILの価格帯は2,500円程度からと覚えておくと良いでしょう。0円の用紙と25文字程度の電報だったら千円以下に収まりますが、電報が多様化してぬいぐるみや華やかなカード台紙タイプの電報が通常利用されているのが現実なので、0円用紙ではメッセージを受け取った方にサプライズや感動が生まれないと思います。お悔やみの気持ちを伝える弔電だったらシンプルな台紙で良いと思いますが、祝電だったら2,500円が最低価格と覚えておきましょう!

⇒⇒D-MAIL東日本の公式サイトを確認する

⇒⇒D-MAIL西日本の公式サイトを確認する

当サイトで紹介している他の電報サービスは文字数が増える毎に課金される仕組みはありません。全て送料・文字印字料込みの価格となっています。

まとめ

いかがだったでしょうか。NTTのD-MAILについて特徴や価格帯を紹介しました。当サイトで紹介しているVERYCARDやハート電報を活用すればNTTと同レベルの配達速度でありながら高品質かつ費用を抑えた電報を送ることができます。文字数が増えるごとに課金されていく仕組みがイマイチという方なら、文字数課金なしのサービスの利用も検討しましょう。

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